直感と打ち合わせ

前の記事で、思考が直感的なので打ち合わせが苦手だと書きましたが、これは、創作とか企画の、形がない物の打ち合わせ限定であります。
普通の打ち合わせ、たとえば、エクセルの計算書を作れ、などの打ち合わせには直感とか要りませんので、なんら問題がありませんですよ。

直感が必要な、創作やら企画やらの打ち合わせは、開始時点で影も形も無いので、参加者のとらえ方も色々で、べらぼうに誤差が生じるのですな。
なにしろ、世界にそれは無いのですから(^^;

無から有に発生させるのですから、それはそれは把握しにくい訳で、直感を使うしかありませんのです。
創作の場合、プロット構成法やら、テーマやら、企画書の書き方やら、直感を論理に変える、色々なノウハウがあるのですが、これらは全て、他人にこの世に無い物を説明する方法でしか無いわけです。
だから、企画書が異様に上手いのだけど、製品はしょんぼりなディレクターとか居るわけです。

創作系の物は作ってみないと解らない、という部分が多々あるわけですよ。
作ってみないと、ファンタジーの旅物にどんだけ素材が居るのか解らないし、その手間がどれだけ作品の品質に関わるかは、終わってみないと解りません。

誰かがやった事とまったく同じ事をするなら、それは楽なんですが、そういう事をすると、あまり尊敬はされませんし、どこから出てきた直感なのかが解らないので、本質的な力にはならない気がしますね。

そんなこんなで、やっぱり打ち合わせは難しいのでした。
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by sakananovel | 2009-01-26 15:10 | 同人ゲーム製作


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