土曜日は講評会

オマケノベル九号の原稿が揃ったので、土曜日に講評会を行いましたよ。
今回も粒ぞろいで、なかなか良い感じ。
一本、短編ながらアイデンティティを揺さぶられる作品にあってしまったりして、やっぱ参加者が凄いわと再認識。

講評会の醍醐味は、「みんな違うんだな」という事を作品の講評を通して実感出来る事ですなあ。
コンテンツ作品というのは、お客さんの頭の中に入った時点で完成というやっかいな性質を持つので、同じ作品でも人によって、いろいろに変化するわけですな。
なるべく多数の人にぶれ無く伝えたいのだけども、凡庸さが減れば減るほど、人の脳内でぶれが大きくなる気がして、物語というものはやっかいで難しいですね。

オマケノベルの生産過程では、講評会が一番好きですね。
初稿があがって一段落ついた感触もあるし、自作の感想を色々聞ける場というのはレビューをのぞくとそうはないので、オモロイです。
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by sakananovel | 2009-07-06 10:51 | 同人ゲーム製作


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