陵辱ものの考察

私はあまり陵辱ものを書かないのですが、児童ポルノがらみでちょと整理しておいた方が良いなと思い、考察であります。

●陵辱物はてっとりばやい。
 陵辱物シナリオがラクチンなのは、エロいシーンまで最短距離で行けるからですな。
 エロイシーン=実用的なシーンなので、これはコンテンツとしてシンプルで強いわけです。
 なぜ、最短距離を走れるかというと、シチュエーションだけで、キャラ取りとかしなくて良いからです、陵辱される相手はエロについて全く責任が無いわけで、特に二次創作系などでは、原作キャラの性格を変えずにエロシーンに入る事ができるからですな。

●陵辱物の基本プロット
 ・狒々親父(親父でなくても可、浅ましい欲望を達成しようとするキャラ)登場。>純情清純なキャラを暴力でさらってくる>陵辱エロシーン>完
 という、ものすごいシンプルな構造のお話なわけです。

 狒々親父キャラについては、もう、なんのキャラ立ちもいらなくて、醜悪な行動する意志さえあればオッケーです。
 清純キャラの方は、ある程度、可愛い、綺麗、清純な描写が無いといけません。スーパーヒロインだったりもしますね。
 オチなんかもいらなくて、眠っていた特殊な力が目覚めて狒々親父を倒すか、お回りさんがやってきて救出されるか、最悪、清純キャラが不幸なまま終わらしても何ら問題はございません。陵辱物のメインはエロシーンなのですから。

●陵辱シナリオの目的
 結局、陵辱シナリオというのは、お客さんの『エロシーンを楽しみたい』というコンセプトへ、最小のコストで到達できる、素晴らしいプロットである、とも言えますな。
 ちなみに、シナリオライティングの面からいうと、この陵辱プロットを千回書いても、シナリオ構築の手は上がらないと思います(^^) 
 特に問題のないプロットなので、考えなくても書けるからですね。
 プロットがシンプルだと、構成のテクニックは必要ありません。というか、ここまでシンプルな構造だと、小賢しいテーマやら、面白いお話、どんでん返し、などは逆に邪魔になります。
 『エロシーンを楽しませる』という、コンセプト&テーマがメインのコンテンツなので、それ以外の要素を排除した方が手っ取り早いのであります。

●陵辱シナリオの個々の差別化
 陵辱シナリオが、他の陵辱シナリオとの差異を付けるかというと、
・シチュエーション>SMとか痴漢とかレイプとかの行為の差異
・清純キャラの差異>ロリだったり、スーパーヒロインだったり、婦警さんだったり、OLだったり、女子大生だったり、女子高生だったり。
 この二種類ぐらいですね。
 この二種をタイトルや宣伝で訴える事により、コンテンツの価値が決まり、売上げも変わります。

●考察の結論
 陵辱ものは、ポルノオブポルノなので、とても作りやすい。ですが、シナリオライターの仕事としては、手も上がらず、あまり創作活動的な行為ではなさそうです。
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by sakananovel | 2009-07-29 11:14 | 同人ゲーム製作


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