コミケレポ78 日記版

いや、別に他の版あるわけじゃあないのです。
ここの所コミケで写真取れないので、独立記事にするのもなんだね、と、日記上でコミケレポっすな。

●前夜祭
えー、前日13時に国都の剣マスターアップと記事にありますが、その時点で残っていた作業

・国都の剣、CDR焼き50部 国都パッケージデザイン(!) 盤面デザイン(!) パッケージ印刷 盤面印刷

です。しかーも、今回だらだらオマケノベルを編集していたので

・オマケノベル30部の製本作業がまるっと残っておりました。

前日十三時というと、コミケに出発まで、あと17時間ほどであります。

うんうん、こういう時は出来るか出来ないかでパニックにならないよう、出来ることからこつこつと潰して行くのが慣用です。
いえ、小豆荒井先生が、神戸から13時に俺んちに泊まりに来ます。そして森皿さんも来ますので、手伝わせればよろしいのです。

メッセ>森皿「俺んちの作業が滞っているので、夕方行きます」
メッセ>俺「小豆さんは?」
メッセ>森皿「おなじように時間を合わせて、夕方くるんじゃないですか?」
メッセ>俺「死ね」

で、まあ、しょうがないのでCDR焼きです。徹夜あけでのコミケ参加覚悟です。
最悪、国都は白地にロゴパッケージで、盤面印刷無しにすれば、まあね。
焼きながら、オマケノベルの製本であります。
ごりごり。(ヤスリがけの音)

オマケノベルの製本というのは、印刷した紙の束の後ろにヤスリを掛けて溝を掘り、ホットボンドを付けてアイロンで整形、その後表紙を取り付けるという、けっこう手間の掛かった作業です。毎回50部製本で五人で約半日かかるのです。
一人だと……。まあ、やってれば終わる時に終わります。

時間を見つけて、国都のパッケージデザインです。
これまでのアルファ版のデザインを取ってきて、立ち絵と組み合わせ、インスタントにパッケをデザインしました。
30分とかかってませんな。
そして、インクジェットプリンタで印刷です。

●夕方
森皿先生が俺の家に到着しました。さあ、オマケノベルの製本を手伝いやがれ、と思っていると。

森皿「いえ、自分の所の『帰宅部』のCD封入がありますので」

と、自サークル作業始めましたよ、この人。

俺(死ね)

とかなんとかやってると、小豆荒井先生が鹿島田駅に到着したので、夕ご飯を食べに出迎えです。
行きつけのカレー屋さんのニルバーナでご飯を食べることにしました。

で、カレーを頼んで食べていると、店員さんが
「7時半から、ベリーダンスやるね」
お姉さんがくねくねベリーダンスをやっている横でカレーを食べるという、なんかシュールな光景であります。
ベリーダンスなどは、これまでの一生で見たことも有りませんでしたが、なかなか本格的っぽくて見応えが有りました。
ダンサーの人は、良く体が動くなあ。

食事代だけで、ベリーダンスが見れて、とてもお得感あふれて帰宅です。

●夜

で、小豆さんを迎えて、ようやくみんなで製本作業です。

人手が来たので、私は盤面デザインをして、焼けたCDRに盤面印刷をしておりました。
ニコニコ動画でハイスクール オブザ デットなどを鑑賞しつつ、みんなで作業作業であります。

●深夜

午前三時に、オマケノベルの製本が完了。
国都の剣の封入作業も完了でありました。
コミケ用の荷造りを完成させて、みんなで万歳。

いやいや、終わるとは思わなかったですよ。
とりあえず、コミケ出発の六時まで仮眠を取ります。

●仮眠

なんだか、気がたかぶって寝れませんでしたー;;

●午前六時出発

しょうがないので、午後五時半ごろ、シャワーを浴びて体をすっきりさせて、森皿氏と小豆氏を起こします。
森皿氏は三日ほど寝ていなかった模様です。
みんなで、マクドに入って、朝食。

新川崎>新橋>国際展示場前へと鉄路にて移動します。

ここしばらくのハードワークの為ユリカモメの中でうっかり寝てしまい、国際展示場で降りそこないそうになったのは秘密です。

コミケ会場になんとかたどりついたのですが、ほとんど地獄のミサワ状態で、「俺ってさあ、寝て無くてキツイんだよね~」と、のろのろと設営です。

今回のブースは大通りに面している島中で、見晴らしが良いのですが、初期状態では待機列が出来て頒布にならなそうです。
まあ、うちはコミケが始まって、すぐにはあまり売れないのですけどね。

●コミケトピックス

コミケ中におきた色々を

・さいかわさんが遊びにきたよ。
 コミケ中、リーンゲートのさいかわさんとか、葦場製作所ののえるさんとかが、うちとdebrisさんブースに襲来、特に斎川さんは開催の半分ぐらいの時間、ここで溜まってました。(リンゲト本宅の方は、絵師のりうさんと、ベニタヌキの砥石さん(委託でアバタール)が居るので、邪魔にされてた模様:コミケのブースは二人で一杯)
 うちはというと、debris、サカナと独立サークルの上、人数少ないので椅子が空いていますし、サカナの隣がお休みだったので、さらに広かったです。快適でした。
 ちなみにdebrisさんの隣は、サイアチの狐さんで、三つ合体サークル状態になっておりましたな。ぜったい配置の人、関係解ってるよね。

・江神さんもきたよ
 二年ぶりぐらいに、動いてる江神さんを見ました(^^) ひさしぶりひさしぶり。
 学校の講師も板についたので、テーブルトークの本とか執筆中らしいですな。ゲームの方にもぼちぼち戻るそうな、なによりです。飲み会とか来なさいよ。

・とんびさん差し入れありがとう
 いつもありがとうございますの常連のお客さんのとんび0号さんが今回も差し入れてくれました。クッキーとアクエリアスおいしゅうございました(^^)

・いただき情報
 大通りを挟んで、お向かいさんがオマケノベルの執筆者のらぷらすさん(TLCの人)でした。作品をいただきましたよ(^^) あと、仲間内でも、貰ったり上げたりであります。ご進物みたいで美しい伝統っぽいですなあ(^^)

・売り上げ情報
 国都はだいたい30ぐらい出ました、前日マスタアップで宣伝も出来なかったので、まあ、こんなもんでしょう。
 オマケノベルは30冊完売です。買えなかったお客さんが出てしまったのが申し訳なく。(だが、あの状況で50冊は製本できん)

・お客さんとのお話
 コミケの醍醐味に、お客さんとのお話がありまして、今回も色々楽しいお話がありましたよ。
「このソフトはどんなの?」というお客さんの問いに
「観光ファンタジーです」と答えたら。
「和冦ファンタジー?」と聞き返されました。
 そんなコア歴史ファンタジーは無いですよと大笑いでした。
 色々お話をしていたら、歴史好きのお客さんらしく、和冦とか海の歴史とか織田の宗教攻撃とか、楽しい話題に華が咲きました。国都も買っていただけましたが、おきにめせば良いのですが(^^)
 で、和冦ファンタジーは面白そうなので、ちょっと企画中です。萌え娘で海洋歴史大冒険は面白そうかなとも思ったり。
 タイトルは「わこうっ!!」ですな。

 あと、国都のファンの方がきて、設定について質問を聞かれまして、いろいろ深く読んでいるのですなあと嬉しくなったりしました。国都とサカナの関連とか裏設定についてとか聞かれて、ちょっとテンションあがりましたよ。

 常連お客さんのシミヅさんもいらっしゃって、色々お話しました。ボードゲーム作りに夢中だそうで、なんか将来コラボできるとおもしろそうですね(^^)

 P酒さんもいらっしゃって、電子書籍について、いろいろ考えを話したりしました(^^) まおゆうを未読だそうで、大絶賛の上お勧めしておきました。電子書籍の将来像を考えるには「まおゆう」とかは必読ですよなあ。

「本のろ!2はありますか」というお客さん襲来で、
「す、すんません、まだ出ていません」と小豆さんが平謝りでした。その後
「では、これ(魔法少女サカナ)とこれ(国都の剣)のどちらが、本のろ!に近いですか?」との、超難しい質問を頂きました。
 長考の末、国都を進めておきました。サカナは最初の方から中盤までは、本のろに近いのですが、後半メチャシリアスなので、国都の方が雰囲気的にはちかいかなあと。
 その後、小豆さんと「ファンの人に、ありませんか? と聞かれると、申し訳無いのと、超嬉しいのでテンション乱高下するよね」と、盛り上がったり。
 本のろ!2は小豆先生、大反省の結果、年末のコミケに必ず出すそうです。

「国都完成ですか!」と喜んで頂けたお客さんが多々いらっしゃいまして、嬉しゅうございました。遅れてすいませんでした。

●コミケ後の合同打ち上げ

 コミケの後は、複数のサークルさんが集まって、恒例の合同打ち上げでした。あまり新しいサークルの人はいらっしゃいませんでしたが、やっぱり楽しい打ち上げでした。

 当日は花火大会があったせいで、コミケ帰りの車が渋滞、車組の半端さんやリンゲト組が巻き込まれて遅れました。
 半端さんは運良く駐車場が空いて来れたのですが、リンゲト組は駐車スペースが見つからず、不参加となりました。(浜松町も花火の関係で車が一杯だったらしい)

 合同打ち上げの参加サークルの内、半端さんのインディゴ、ベニタヌキのアバタール、リンゲトの終末、うちの国都と、なんと四本の完成版が重なるめでたいコミケだったので、非常にもりあがりました。
 幹事ののえるさん、いつもありがとうございます。

 半端さんの渡辺さんに
「おめーんちのマスターアップがサニガに今日の朝出ていて、何時アップするんじゃと、笑った」
と言われましたですよ。
「サニガさんは、俺んちのブログを読んでの記事なので、マスタアップは昨日ですじゃ! 当日マスタアップなど、そんな豪傑はいません」
と、抗弁しましたが、まあ、それでも遅いのでいいわけできませぬな。
と、いう事を別の席で喋っていたら、山犬ワークスの広川さんが
「あ、うちは当日ありましたよ」
とのこと。豪傑居ました(^^;
朝先発組がコミケのブースを押さえて、焼き上がったCDRを順次運んで頒布したとの事。
凄いです。

 売り上げの話とか聞いたのですが、なんとなく、同人ノベル全体の売り上げが減っている模様ですな。うーん、インディゴとかアバタールとかがミリオンとか行ってほしいところですなあ。

●コミケ後
 宴会後は、雲上の秋山さんとか、山犬の広川さんとか、親方のずみさんとかとお茶をしてお話をしたり。
 まあ、地獄のミサワ化が進行していて、私はHP0だったので超愛想なかったですが(^^;

●その後
 その後は、小豆さんと、森皿さんと、一緒に家に帰って、速攻で寝ました。

●一夜あけて
 小豆さん、森皿さんと、志楽の湯へ行って、コミケの垢を流した後、アキバに行ってネコ喫茶で和んだりしました。
 七時半に小豆さんを新幹線で送り出して、
「大ピンチだった今回の俺のコミケは終わったんだぜ」
 と、ミサワっぽく締めであります。
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by sakananovel | 2010-08-16 02:52 | 同人ゲーム製作


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