近所のチネチッタでレイトショーやっていたので、ゾンビランドを見てきた。
レイトショーは1200円で映画見れるのでお得お得。
まー、絵に描いたような馬鹿ゾンビ映画でした。
最初のテンポがやたらと良いのですが、ちょっと中だるみでしたかな。締めは王道で良い感じ。
どんなお話かというと。
ネットオタクのコロンバスくん(仮名)は、ゾンビの国になったアメリカで、36条のルールを守って、生き延びていました。旅を続ける間に、マッチョでゾンビを殺すのが生き甲斐のナイスガイ、タラハシーと出会ったり、詐欺師姉妹のウィチタとリトル・ロックと出会ったりします。
アメリカの西海岸、遊園地パシフィック・プレイランドにはゾンビが居ないと聞いた四人は、カリフォルニアを目指して旅立ちます。
まあ、ゾンビのお約束が一杯で、おもろいです。ここのゾンビは疾走しますですよ。