立ち絵と感情

立ち絵の話なぞを少々。

サカナの立ち絵なのですが、現在650枚あたりで、更に増殖中です(^^;
ノベルゲームを作っていて解ったのですが、表情変化というのは、キャラ表現としてかなり強いです。
怒ったり笑ったり泣いたりすると、もの凄くキャラが生き生きするわけですな。
人間は常時相手の表情を読む習性があるので、それを逆手に取った手法と言うことも出来ます。

■ 立ち絵の表情差分の作り方
レイヤーを使えるペイントソフトならどれでも作れます。

①まず、のっぺら立ち絵を作ります。
②眉パーツ、目パーツ、口パーツをレイヤーごとに作ります。

③上記三パーツのバリエーションを増やして組み合わせて増殖させます。
 眉パーツ:普通・怒り・悲しみ
 目パーツ:普通・半目・閉じ・ニコ
 口パーツ:笑い口・微笑・むっとした口・微妙あき口
 等のパーツをレイヤー上で入れ替えて、微妙な表情変化を作るわけですよ。
 アニメの口パクに近いかもしれません。

のっぺらさん
b0043794_1152710.jpg


表情三種
b0043794_11522569.jpg

b0043794_11524728.jpg

b0043794_1153043.jpg


組み合わせる
b0043794_11531460.jpg


表情変化のバリエーションが出来るようになると、表現力が格段に上がります.
しかし、立ち絵を探したり、設定する手間は大幅に増えるようになります。
なんでも良いことばかりはありませんね(^^;

イベント絵と立ち絵とどちらを優先するべきかと問われたら、迷い無く立ち絵でございます。
費用対効果の問題で、一過性のイベント絵を充実させるよりも、全体に使われる立ち絵の充実を図った方が
品質向上につながりますです。

出来れば、シナリオライター本人がスクリプトを弄り、ペイントソフトの操作の仕方を覚えて、表情の差分を生産できるようになると良いと思います。
セリフを書いた本人が、その場面に一番ぴったりした表情を選ぶ事が出来るのですから。
グラフィッカーさんに、キャラの表情がレイヤー分けされた立ち絵元ファイルを作って貰いましょう。

オープンキャンバスでの表情生産ファイル例>香澄制服

表情×キャラ萌え=破壊力 でありますぞ。
[PR]
by sakananovel | 2005-08-05 11:55 | 同人ゲーム製作


<< ブログを書くということ あらすじ製造キットが届いた >>