体力がやっと戻ってきた感じなので、作業再開。
頂いたり買ったりしたゲームをやらねば。
ウンチクも再開。でも、こっちはほどほどにしましょう(^^;
ブログも三日おきぐらいで一つ。
(これも拍子とるのが難しくて、だんだん一週間おき、二週間おきと伸びていってしまうのですな。習慣化が外れてしまう為と思われます)
さて、うんちくです。
一般的なノベルゲームを作っていて、停止してしまう壁と言うのがあります。
一番最初の壁が企画中です。
これは、絵師がみつからないとか、書き出したら大変だったとか、結構ありがちですね。
二番目の壁が体験版を出した後です。
色々頑張って体験版をだして、やっと一息、そしてそのまま消滅。というのもよくあります。
体験版から、一ルート二ルート完成したハーフ版までは、結構遠いので、気持ちがくじけちゃうのですな。
三番目の壁がルートエンドの後です。
ルートの最後まで作って、息切れ。というサークルもあります。
ここの壁は、物語の完結まで一度行くので、他のルートの物語を再起動するのが難しい。
これが理由の一つと思われます。
この壁はルート分だけ増えると思いますな。
サカナは三番目の壁の所なのですが、確かに一ルート完結させると魂が抜けます。
時間をおくと再起動が大変だなあと警戒しています。
ここの壁を過ぎると、完成版は行くのですが。
完成版を出したサークルは、どこであれ、やっぱり凄いんだなあと尊敬してしまいますね。
最近では一章ごとに一コンテンツとしてパッケージし、積み上げていくという方式も見られるようになりました。だいたい一章のシナリオが文庫本一冊ぐらいのボリュームでしょうか。(原稿用紙250~350枚)
これも良い方法かもしれませんね。ライトノベルの続き物みたいな感触でしょうか。終わったらどどーんと結合版を出せばよいのですし。
まだ、いろいろな方法がありそうですな。