エロシナリオを書くのは疲れる

いや、マジに色々な理由で疲れるのであった。
物書きというのは、くっきりとその場面を視覚化する者なのである。(すくなくとも私はそうなのだ)
エロシーンを視覚化すると言うことは、脳内でエロアニメをずっと上映している事と等価なのである。
濡れ場をめんどくさがって書かない人が多いわけが解るというものですよな。

親愛なる半端マニアの渡辺同志のお言葉にこんな物がある。
「ずっと半勃起しながら書く!」
その通りなのだ。
キンキンに勃起はしないのだが穏やかに立ち上がるのである。
木石ではないので無反応では書けないし、だいいち反応もしないで書いたエロシーンで他人様を勃起させられるとは思えない。
顔を赤らめ、うむむと唸りながら、エロエロエロと文字を連ねて行くのである。

慣れてくると解ることがある。
エロシーンというのは、キャラ達がわがままを言う、それを聞く、の流れで動くと盛り上がるようである。
相手様にこういう事をしたい、してほしいと要望する、相手様は照れながら「えー」とか言いつつやる。
相手様がこういう事をしたいと懇願するのを「えー」とか照れながら受け止めてあげる。
この二サイクルがグルグル回って、クライマックスへ動いていくのが基本的なラブラブ系エロシーンの流れのような気がする。ラブラブコミニュケーションというやつだ。
ラブラブ様達がおずおずと距離を詰めたり、てれたりするのが「いとおかし」である。
クライマックスの体のぶつけ合いに、書いてるこちらの筋肉も緊張して文章が走り、結末を迎えるのである。
絶頂という解りやすい終わりがあるので、意外に話の流れはつかみやすいかもしれない。

このように、エロシナリオは、なかなか疲れるのだが、書いてみると意外にオモロイ。
さあ、これを読んでいる製作系の方もLet's半勃起(Let's半濡れ)!
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by sakananovel | 2006-06-13 13:22 | 同人ゲーム製作


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