地図の快楽

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とうわけで、サカナさん世界の芯地の地図が描けました。
結構それっぽいのですが、大した手間はかかってません。
パスで適当に陸地の形を取り、ジグザグってパス効果を入れ、その後ラフ効果を入れたあと、適当に手で弄ってみました。

やっぱりファンタジーは地図ですよねえ、なんだか凄くイメージが脹らみますよ。
ちなみに赤い字の国がサカナさん陣営の支配国。中心となっている国は平群の国。
蒼い字が針金さん陣営の支配国です。中心は高遠の国です。

現在、平群国は大陸を侵略中で、どんどん国境線を西に動かしているところです。

なんで国の名前が漢字表記やねん、とつっこむ声が聞こえてきそうですが、サカナ世界にはいいかげんに言語を訳す、アカシック翻訳魔法というのがありまして、芯地の地名をもの凄く適当に漢字に置き換えておるのですな。
キャラ名も蒼檀とか美錫とか漢字表記で、おまえらは中国の人か! という感じになっております。

例えばシェイクスピアをアカシック翻訳魔法で日本語にした場合は
シェイク>振る
スピア>槍
「振槍」様という感じになります。ちょっと勇ましい感じですね。

なんでこんな設定を考えたかというと、カタカナ表記でファンタジーとかやるとですな
――シェイクスピアは、そのおぞましい外観のハルバードを手に取った
というふうに、なんか、長! という感じになるっす。
カタカナのオンパレードになるのですな。

漢字表記でやると
――振槍は、そのおぞましい外観の斧槍を手に取った
と言う感じに、字面が引き締まるですね。漢字は音と字の意味と二つの属性を持つので人名もおぼえやすいのです。

で、この作品の名前は「銀鱗行」と言います。
主人公は高遠の国、第三旅軍の騎馬隊長、蒼檀君です。
サカナさんは敵側の上にキングギドラみたいな扱いで、龍の姿でしかでてきません。
(魔法少女サカナの本編よりも少し前の話ですね)

サカナ本編を書いてた時、ずーっと思ってた事があったんですよね。
サカナのお話は超少女バトルではなくて、普通の兄ちゃんがとんでもない問題をなんとかごまかして収拾するというというお話だったので、サカナさんは異常に強いのですな。
――サカナは敵側に居た方がお話的には燃えるな
と、そういうわけで、今回は異世界ファンタジーで戦記物で、サカナさんは敵となりました。
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by sakananovel | 2007-06-15 11:50 | 同人ゲーム製作


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