つか、三回目ですがね。
前回、時間が合わなくて出られなかった人の講評をいたしまいた。
一本の講評をみんなで三時間みっちりという、なんだか、やられる方にとっては夢のようなのか地獄なのか解らない状態かと思いましたな。
今回も意見が沢山でて面白かったです。
まあ、その後の雑談で、講評会自体への意見とか出まして、色々考えたり。
さすがに十人ぐらいの会になってくると、いろいろ意見の差が出てきて、そろそろもめ事も出てくるかなという感じ。
なにしろ、創作品の講評というのは人の心の一番柔らかい部分のぶつけ合いみたいな面があり、いろいろ危険な部分もでてきます。
が、危険を怖れて甘くすると、こんどは詰まらなくなり、あんま効果なくなるし、痛し痒しですねえ。
で、危険を怖れず厳しくすると、こんどは殺伐として、閑散としそうだし。
落とし所がむずかしいですな。