オマケノベルの次回テーマが「温泉」なので、とりあえず綱島温泉に行ってみたよ。
鹿島田にある我が家から綱島までは結構あるのですが、散歩がてら歩いてみました。
結構遠いかなと思いましたが、歩き出すとなんとかなるもので、てくてくと一時間ばかりで走破いたしました。
途中、矢上川縁を歩きました。
川岸は頭上が広くてせいせいします。
瀬の水音を久々に聞いたきがしますね。
大きい鳥(鷺かな)もいましたよ。
さて、いちど、行きたいなあと思っていながら、なかなか機会がなくて行けなかった綱島温泉ですが、入ってみると、これがヘルスセンター風味で、昭和っぽくて良い感じ。
温泉はちょうど、ウドンの汁みたいに真っ黒でオモロイです。匂いはない感じ。
お値段は九百円で、一時間半以内に出ると四百円返してくれます。
千円で個室とか取れますので、集まりにも良いかも。
お酒やつまみも安いのであります。
うーん、総決起集会をここでやれば良かった。
今度みんなで行きましょうぞ。
で、綱島温泉は、池波正太郎の時代小説とかにも出ているので、江戸時代からの歴史があるのだとばっかり思ってましたが、どうやら、大正時代からの温泉だそうで(^^;
だ、だまされた、梅安さんに、だまされたよっ。
綱島温泉