オマケノベル第八号のテーマは温泉である。
で、なかなか執筆者の皆さんの原稿が上がらないので、温泉に行ってみた。
私の原稿はもう上がっているので、いまさらという感もなきにしもあらずだが、良いのだ、お百度参りみたいなもので、温泉につかりつつ、早くあがれーあがれーと念を込めるのだ。
行ってきたのは、縄文天然温泉
志楽の湯である。
綱島温泉のブログ記事を書くのにググッていたら、発見した温泉であるのだな。
鹿島田の我が家から、すぐ近所、歩いて十分ほどでありましたよ。
温泉の質は、黄色の微濁泉で大深度掘削で出たとのこと。
太古の海水が地中に封じ込まれて、色々成分を溶かして出てきたものなので、しょっぱくてピリピリする感じの湯質でした。
上物がとても綺麗で、綱島のだるい魅力とは違う、気合い入ってるという感じの施設です。
料金は千百円でバスタオルフェイスタオル付き。洗い場にボディソープとシャンプーがあるので、手ぶらで大丈夫です。
お休み処、レストラン、軽食バーと、ちゃんと押さえてあって良い感じ。食べ物飲み物料金はちょい高めの普通。
ここも、みんなで行くと楽しそうですな(^^)
九号の総決起集会につかうかなあ。
ああ、そうだ、あと、東京ビックサイトの近くの大江戸温泉も行ってみたいなあ。