カテゴリ:どうでもいいこと( 103 )

アウトドアづいている。

事の発端は、毎年行っている、お花見会に、来年は熱燗出来る道具がほしいね、と思った事だった。
これまで、カセットコンロ持ち込んで、おでんとか炊いていたのだが、どうせだったら山用のガスストーブをもちこもうぜ、と思った。
で、三千円ぐらいのをアマゾンで買った。
買うと面白くなってしまい、アマゾンのセール品を眺めていると、二千円台のコッヘル(鍋類)があって、ポチッてしまうわけだ。
近所のオリンピックのアウドドアコーナで、椅子が七百円で売ってたので買う。
パーコレーターが売っていたので、二千円で購入。粗挽きコーヒー豆で山っぽいまずいコーヒーを入れられるようになった。
コールマンの折りたたみテーブル(二千五百円ぐらい)を買い、ガスでパンが焼けるトースターを買った。
一個一個はそんなに高くないのだが、集まるとおもろい。

で、多摩川行って、コーヒー入れたいよなあ、とか思いつく。

二万円で偽クロスバイク(自転車)を購入。
偽なれど、結構走る。
俺は子供の頃に、自転車でぶいぶい言わせていたので、結構ペダリングは上手い(はず)
だが、体力の衰えはいかんともしがたく、ちょっと乗っただけで、青色吐息となる。
いま、鍛え中である。一日160Km走れるようになりたいな。

GPSの自転車スピードメータ兼GPSロガーを購入。
これは、走った軌跡をパソコンに表示出来る物だ。楽しい。

で、コミケ明けに、知り合いが北アルプスにいかんかと、登山のお誘い。
うむ、夏までに足をチャリで鍛え直そう。
でも、初心者がいきなり焼岳は結構やばそう。高尾山とかにすべきでは(笑

というわけで、アウトドアづいて、健康になりそうだが、俺の同人ゲームライフの明日はどっちだ。

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こんな感じに走行した経路をグーグルマップを利用して表示できる。
今回は綱島あたりを走った。(12kmぐらい)
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by sakananovel | 2012-06-02 20:35 | どうでもいいこと

ピザを焼く

たまに、ピザが食べたくてしょうがないときがある。

が。

宅配ピザは高い。一枚二千円~三千円もするし、量が多い。
冷凍食品のピザはなんか具があまり乗ってなくて寂しい。

で。

家のオーブンで自分でピザを焼いてみた。
といっても、生地はスーパーで買ってきた出来合の物、ピザソースもそう。

とりあえず、ピザ生地にソースを塗って、溶けるチーズをばらまく。
その上に、タマネギとかピーマンとかサラミとかを、適当に並べて、230度のオーブンで七分焼く。

熱々のピザのできあがりであります。
超簡単であった。そして、焼きたてなので超旨い。

でもカロリーが高いので、体には悪そうである。ほどほどにしよう。
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by sakananovel | 2012-05-15 13:46 | どうでもいいこと

WIN7の64にしてからの雑感


メインパソコンは、Win7の64bitに完全移行しました。
とりあえず、雑感。

なんでもきびきび動いて快適。
心配していたソフトの障害は特になし、XPモードに入ったことはないです。
SAIもOCもアニクリも、すかすか動いています。
3Dも早くて楽しいですな。

逆にXP機で障害が出ていたSAIの筆圧感知外れが、新パソにしたら直りました。
よいぞよいぞ~。(陽炎口調)

サブディスプレイに、ハードオフで三菱の17インチスクエアの中古を六千円で購入しました。
いやいや、きれいに映っております。ほぼ新品。
今は何でも安いですなあ。

夏に向けて、がんばりましょい、というところですな。
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by sakananovel | 2012-03-26 01:47 | どうでもいいこと

新型パソに関する冒険

冬コミの時にサブパソコンがお釈迦になっていたのであった。
そのサブパソコンというのは、前世紀の遺物でP4の2Gだか3Gだかの代物であったのだ。
まあ、コミケ前に森皿先生や小豆先生がパッケージを作ったり等の、なんかするのに主に使われていたのだよ。

うちは冬コミの前日にマスターアップすませていたので、彼等にメインパソを貸して事なきをえたのだが、もしもうちが押してたら他サークルさんの作業が出来なくなっていたわけだ。
まあ、他サークルは俺んちに来る前に全部済ましてこいっ、といえばそうなのだが、同人ソフトサークルのスケジューリングなぞは夏休みの小学生にも劣るので仕方がない。

サブパソを直さなきゃならないなあと、思うのだが、正直だるい。
システムなんざ、ウインドウズ2000であるのだよ。

二三万で新しい中身を組むかのう。と思い立った。
最近の中身にすると、電源からマザーからメモリから、総取っ替えで、流用できるのはケースぐらいになるのだな。
色々調べ始めると、楽しくなって、そうだ、ウインドウズの7の64ビットを入れて試験しよう、とか思った。
win7の64ビットにするとメモリが沢山積めるし、ソフトも早くなるらしい。
さらに自作PC雑誌を買って調べてみると、SSDというハードディスクの早い版みたいな物も出ていて最近は値段がこなれているそうだ。

なんだかんだで、物欲の赴くママ、リストアップすると、なんだか八万円ぐらいになったのだ。
物欲を抑えても、SSDとかやると五万近い。これはOSが高いのだな、ウインドウズ7の64ビットのプロフェッショナルを入れると一万三千円とかするのだ。
ウイン7のホームでも良いのだが、ソフトの互換が取れなかった場合、XPモードがないのでお手上げになるからのう。
八万出すと、最新鋭の爆速になるのだが、うーむうーむ。

今現在のメインパソは、XPのコア2Qなので同人ゲーム作るぐらいなら何ら不満はないのだ。
爆速の恩恵は、3Dの背景作る時ぐらいだのう。

どうして、サブパソを復活させるだけの事が、メインの爆速を作る事に変わっておるのだろうか。
カイジの班長の呪いだろうか。
「うーたんくんは欲望の解放がへたくそだなあ、君の欲しいのはi7の爆速、それをセレロンなんかでごまかしては悔いが残る。自分へのご褒美は、ぱっと使わなきゃ」
うむむ、とはいえ、八万はキツイのだ。

うーんうーんとしばらく悩んでいた。
まあ、この悩む時間が楽しくもあるのだが。

話は変わるがドスパラというパソコン屋がある。
BTOといって、部品をくみ上げてパソコンを売る店だな。
なんだかんだセットにすると、実は部品を集めて組むよりも安くなったりする。
で、ちょこちょこ監視して、安いのが無いかWEBページを見てたりしたんだな。
展示品をアウトレットで売るコーナーがあって、そこに、ほぼ欲望どおりのパソコンが出てたりするのだ。
七万五千円。
だが、SSDとwin7プロを入れると二万足し、九万五千円。
しかも、パソコンケースが余るというか、ケースがあればそのまま使うので古パソがじゃま。

で、ある日、欲望通りのパソコンが、五万三千円で出ていた。
しかも未使用品。
i7-2600、HD1T、GTX550Ti メモリも8G !!
時々、ドスパラはこういう気の狂った値段を付けるので困る。
限定二台(一台は同スペックで展示品)

次の日、ドスパラ川崎の開店前に行きましたよ。
並んでるかな、とも思ったのですが、並んでませんでした。
開店と同時に、Prime Galleria DXTゲットだぜ!!
去年の夏頃の最速パソコンだぜっ!!
SSDも買ったぜっ!!

64ビットOSなんで、使ってるソフトが動かないかな? と思ったら、ぜんぜんそんな事なくて、ほぼ全部普通に動いたぜ!
3Dが死ぬほど早いぜ! どのソフトも一瞬で起動するぜっ!!
なんか、とても良い買い物をして脳汁が出ました。ありがとうドスパラ。
今でも同じセットが八万八千円で売られていて、嬉しい。

というわけで、僕の家には爆速パソコンが来ました。
でも、まだ、色々と移行中、本格稼働はもうちょっと後だなあ。
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by sakananovel | 2012-03-10 00:53 | どうでもいいこと

チャイナのウィッキに補足された

target="_blank">これに補足された。


繁体字なんで台湾のウィッキかのう。

サカナノベルは中国では、「魚小説」というサークル名らしい。
イカス。
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by sakananovel | 2012-01-18 12:17 | どうでもいいこと

なんか降ってきた

企画が浮かぶのは時と場所を選びません。

つか、なんでこんな時に企画がー! 

忘れるとなんなので、書き留めておこう。

「悪魔の軍勢」

舞台は地方都市、ある夜、普通の高校生の元に悪魔が現れます。

「この街は天使に狙われている。悪魔の領土であるこの街を俺は手放す気はないんだ。だから、この街に住む三人の女の子の力を強制解放して兵として戦うとする」

なんで、俺がそんな事に関係してんだろ。と思う主人公。

「お前にやって欲しいのは、指揮だ、っても、世話役みたいなもんだな。力を強制解放すると、心が歪む、それをお前の料理や掃除の家事スキルで癒してやってくんな」

さて、主人公は三人の悪魔の軍勢の女の子と共に、この街を天使から救う事ができるのでしょうか。

っていう話。

ギャルゲーっすな。

以上。

へびへびの進捗の方は、まー、今日中にまとめて、明日生産したいねえ、という所。
結構進んではいるが、いつも通りチキンレース。
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by sakananovel | 2011-12-29 13:37 | どうでもいいこと

ユングの絵

ぼーっとテレビを見てたら、放送大学で心理学の講座があって、ユングをやっていたのだな。

ユングは、ものすげえ、良い絵を描いていたのである。

で、番組見ていましたら、ユングというのは心理学者じゃなくて、宗教家的というか、学者が、野のシャーマンになったような人だと思いましたな。

それにしても、なんだか力強くて良い絵だったなあ。

文学とか思想とか心理学は、基本的に証明性が無いので、学問、というのも恥ずかしいジャンルだったりするわけですよ。基本的にあのジャンルは数千年前から進歩してないしね。
進歩してないというよりも、心の基礎なんで、個人の体験とかに凄く力点を置かれるわけなんで、一流になればなるほど、なんだか宗教家っぽい様相を表してしまいます。
だから、現代の人でも釈迦の教え(仏教は大部分哲学でできてます)に、ぐっときますし、老子の教えにしみじみしたりできます、兼行法師のエッセイ読んで、なんだか隣に居る、出来ているおじさんの話を聞いた感じになるのもそのせいですな。

ユングの本は、あまり読んでないですが、それでも、あの絵をみると、「ぐっ」と来ましたな。
絵だけまとめた本を買おうかなあ。
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by sakananovel | 2011-10-17 02:12 | どうでもいいこと

現代思想は迷惑だから。

ラベリング、という言葉があります。
まあ、瓶にラベルをはるように、事象に名前を付ける事で解りやすくするという思想です。
謎の奇病から、インフルエンザになっただけで、かなり安心感が違います。
狐付きから、精神疾患にラベルを付け替えるだけで、かなりオカルト臭が消えます。
現代思想でもラベリングがあるんですが、結構実体に沿っていないラベルがあります。

たとえば、ポストモダンは時代や世界等の大きなものにつけるラベルとしては優れているのですが、
オタク界隈というミドル層につけようとすると、色々矛盾します。
たとえば、大きな物語が無くなったから、大ヒットは減少した。という意見があります。
これは、「秋本さんも歌謡曲でそういう動きがある」と言っていた。という情報で補強されました。
……。
オタクアニメ業界では、ガンダムあり、エバあり、マドカありで五年おきぐらいで大ヒットしてますけど。
漫画だと、国民的にワンピースがヒットしてるんですけど……。
もう、これでオタク界隈にポストモダンの影響が少ないというのが立証できると思います。

そして、現代思想界隈で使われるラベルで弊害が大きいと思われるのが「消費」です。
キャラを消費する、物語を消費する、消費されるから、データベース状に、消費行動を起こす。
などと言われますが、この消費が、間違ったラベルです。

この物語消費の起源は、大塚英治さんの「物語消費論」です。
ビックリマンチョコのシールに付いた細切れのような物語を、オタクは消費する。
という、物だったのですが、そのころ私もかの論を読みました。
「些末でばっかじゃないの」と思ったのを覚えております。
結局そのあと、細切れ状の物語は、ビックリマンだけの局地ブームとして終わりました。
その間も、普通のオタクコンテンツは作られ、鑑賞されて行きました。

オタクコンテンツは消費されません。鑑賞されるだけです。
物語のキャラクターは消費されません。好きになってファンになるだけです。

ビックリマンチョコのシールという形から「消費」という言葉をラベリングしたのでしょうが
この言葉が、今の現代思想を迷走させています。
消費というのは食材や燃料の消えて無くなる物に対して使う言葉です。
車は購入しますし、映画は鑑賞します。
どうして消費できない物に、消費とつけてしまうのでしょうか。
この語感のため、オタクコンテンツを消費する、という行為は、普通に鑑賞するから、浪費、蕩尽、消滅な感触を含む行為となっています。

そんな事はありませんでしょう。
オタクのみなさんは、ずっと、普通に、それこそ高校の国語便覧にあるような普通の鑑賞姿勢で、アニメを見、漫画を読み、イラストを見ています。
それは鑑賞であって消費なんかしてないのです。
漫画は読んでも、消えて無くなりません、繰り返し読めます。
アニメキャラは見ても、消えません、何度でもDVDで再生できます。

なんで、オタクは物語やキャラを消費してるなどの、超特殊行動をとっていると言いがかりをつけるのですか?
そんな現実に即してないラベルを使って作った論が、現実を捉えられるとは思いません。
すごく些末な萌の一部分や、カテゴリー分けを持って消費している等の論は、オタクの一部にしか合致せず、普通の鑑賞姿勢で普通に楽しんでるオタク層には全くかかわりの無い話です。
ちなみに、消費の変わりに鑑賞という普通語を入れ替えれば、現代思想の欺瞞性が一目瞭然です。
「物語鑑賞論」「データベース鑑賞」
ね。なんだかイメージがたわむでしょ。

オタクさんが普通でない行動を取ってくれないと、論文として面白くないわけです。
ですので、現代思想の論文では、オタク達は動物化し、萌キーワードに沿ってオタクコンテンツを消費する、なんか変な生き物になってます。

そして、オタクを異人化して書いた論文を読んだ馬鹿な現代アート界隈の人間が、「物語やキャラを消費して変な事をしてる奴らが、運良く隆盛を極めてやがる、あんな変な奴らは動物化してて人間じゃないから別に色々パクっても問題ないよね」という具合に、まるっと盗作してお金儲けしようとする訳ですな。

現代アートの擁護している人と、何回かネットで対話する機会があって、面白かったのですが、必ず彼等はオタク側を非常に馬鹿にしてる訳です。
ちょと普通の疑問を投げると、非常に狼狽して、なんだか凄い難しい用語を使ってゴチャゴチャ言います。(意外に素朴な疑問に弱い感じがしますな)
それでも、矛盾点をつくと、結局黙って逃げてしまうんですな。

どうも、オタクの事を知的に下の存在と無条件に信じ込んでる感じがあって、それは、現代思想で表現された動物化してるオタクさんを現実のオタクさんと間違えてるからではないかと思うのですよ。

現代思想自体も物語で、しかも、間違った前提において作られた架空の楼閣なんですな。
べつに、そういう物で遊ぶ事を否定はしませんが、近隣の現代アートで、論文を鵜呑みにして、現実のオタク層に迷惑がかかる行為をする馬鹿が出てきた時点で、現代思想側とかで自己批判してほしい物です。
(現代アートと現代思想がどう関係してんの、という疑問が沸くでしょうが、今問題になっているカオスラウンジという団体のキュレーターの黒瀬氏は東さんの弟子にあたる人です)

という、感じで。
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by sakananovel | 2011-09-27 17:52 | どうでもいいこと

もうポストモダンとかどうでもいい。

さいかわドンのたれこみにより、データベース消費のウイッキペディアをよみましたぞ。

……。
些末なーーーっ!

というか、外形とかデータベース型消費とか、些末些末些末っ。
なんでいい大人の思想家が、そういうどうでも良いことに血道をあげて論文をあげてますかーーっ!

ムーブメントになってないじゃん。メンコ集めとそう変わらないじゃんよーーっ。

基本、どうでも良いことに思想資源ぶちこんでるんじゃありませんよ。
どんだけ日本の知識人は暇なんですか。

基本的にこういう些末は物語から出てくるもので、あんまりオタクのコアな部分と関係ない気がします。

で、本当の基本中の基本のポストモダンにしてから、大きい物語が終わるとか言いますが、物語なんですから終わりますよ、当然じゃないですか。
たとえば、日本で言えば、幕末に徳川の世という物語が終わり、明治の富国強兵という物語が始まります。
日露戦争をクライマックスに、富国強兵の物語は終戦で終わります。
そのあとは、経済成長という大きい物語が始まり、バブルにて終わります。

大きい物語は、始まって終わる物なんだと思います。
最近も原発は安全だという物語とか、政府の人は有能だという物語とか終わりましたね。

僕の中の、思想家は立派な事を考える、という物語もポストモダンして、今、こわれましたな。

だから、今、なんか小さい物語しかなくて、不安であると言ってますが、たぶん何か大きい物語が成長中なんだと思いますよ。(情報化時代とかなんか)
物語無しに人は生きられない物だと思いますので。

結局現代思想なんかは馬鹿ばっかという直感が正しかったという乱暴な結論で一つ。
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by sakananovel | 2011-09-26 01:21 | どうでもいいこと

ポストモダンが来てるか来てないか。つかオタク業界限定だよ。

鏡先生が来てくれたので、ポストモダンについて深く理解できました。
先生ありがとうございます。

で、考えが深まったので、さらに進めてみますね。

オタク業界にはポストモダンは来てないか、1980年代に来ていたか、どっちかではないかと。
思ったよりも大きい概念なんで、現象として捉えにくいみたいですね。
たとえば、大きい物語(国家的、未来への楽観)が無くなった、という観念から見れば、
高橋留美子がポストモダン的物語の先駆けではないかと。(手塚治虫かも)
ビューティフルドリマーとか、その時代ですね。
さすがにそんな昔から来てたならば、オタク業界の血肉になってるので、解りづらいです。

マルチエンディングがポストモダン的と書かれてましたが、その場合、始祖は「同級生」(エルフ)となり、1992年ですね。前世紀です。なので、たぶん、普通にゲーム上の発明だと思います。

ラノベのポストモダンは、ブギーポップでしょうけど、あれも、単なるターニングポイントなのか、ポストモダンの影響なのか。

さすがにポストモダンでオタクコンテンツを切り分けるのは、少々苦しいです。
この論で言うと、石ノ森章太郎だってポストモダンですし、ドラエモンだってポモでございます。
漫画、アニメコンテンツは色々と新しい表現、新しい表現へと切磋琢磨するものですから、努力=ポストモダンともなってしまいます。

オタクコンテンツは社会に影響される、ぐらいの強度なら、ポストモダンに影響されたと言っても良いかもしれませんが、特筆するほどの事でも無いような。

なんだかポストモダンというと、何かの強烈なムーブメントみたいな物で、大変な意識革命が起こったみたいですが、オタク業界に限っていえば、たいしたこと無いようです。

オタクコンテンツの基本は物語で、物語はそれこそ思想よりも宗教よりも古く、固いので、そういう意味で、「ポストモダンは来ていない」(オタク業界コンテンツには)でありますな。

オタクさんたち自身には、ポストモダンは来てるのだけど、じつは「技術を上げて成り上がる」という、古くて大きい物語が死んでないので、わりかしぶれない感じがしますね。

思想書を読んだり、触れたり、考えたりするのは、良いことで偉いのですが、鵜呑みにするのが嫌なので、私はあまり勉強してません。
私は浅薄で非才なので、自分の言葉で語らないエセインテリになるのが嫌なんですよね。
雑で、時々間違えますが、なるべく自分の中から出てきた言葉で喋りたいのです。

鏡先生が偉いのは、実作して、たくさんの人に面白い作品を読ませてあげて、さらに、後進へノウハウをプレゼントする気前の良さが素晴らしいと思います。
失礼ながら思想に頼らなくても充分、いや、思想家なんかよりもずっと偉い方だと思っていますよ。

今回のポストモダン関係の記事は、最初のツイッターの時点から、東さんの著作とかの評ではなく、カオスラウンジ関係の擁護でポストモダンがよく使われる(しかも自明のタームとして)ので、「なんか良く聞くけど、そんなもの来てる実感ないよな」という疑問から発しております。

そういう感じで。

*似た概念にニューウェーブがあるのだが、こっちは大友さんに藤原カムイさんと、作家を特定してムーブメントを指定出来る。
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by sakananovel | 2011-09-25 02:19 | どうでもいいこと