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漫画描く奴は小説の読み方が違う

昔どこかのエッセイで、漫画描いている人は小説を読むときに、文章を読んでいるのではなく、読んだはじからそのまま映像化して読んでいるのだ! とあった。(翻訳者の井辻 朱美さんのエッセイだったかのう)
それを読んで、小説を読んだ瞬間に映像化するのは普通やん!とつっこみを入れたのだが……。
どーも世の中の人はそういう読み方をしていないらしい。
そうなのか?
字を追って、その瞬間に画像イメージを出して映画みたいに楽しむ人は少数派だとか、やってみたら難しいけど深く入れるとか書いてあった。
難しいのか?
だって、字面追っていくだけだったら面白くないじゃんよ。

というわけで私がサカナを書きはじめた時は、結構、文とかが出しにくくて苦労した覚えがありますな。
今でも映像で読んでるけど、それ以外に文章表現を置く棚みたいのが出来てて、良い感じの表現を見るとそこに置く感じですなあ。

え? でも、みんなも本当は画像で読んだりしてない?
違うよね、もちろんみんなも実は画像出して読んでて、エッセイの人のように字面だけで読んでる人の方が少ないんだよね(汗)
小説を読む方法自体に個体差があるとしたら、人間の多用さとは怖い物だなあ。

ちなみにエッセイ系だと、字面で読んでますな。というか音に変換してる感じ?
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by sakananovel | 2005-06-30 23:03 | どうでもいいこと

Hなメイドさんの出てくる小説

凡力さんちのリレー小説の四周目でトップが私になったので(なったというかやらせろと昨日の飲み会で強要した)
こんな話を考えてみた。

主人公の僕はキリスト教の大学に通う、神父さんを夢見る学生。
ある日、伯父さんが交通事故で死んで、遺産として森の中の一軒家が僕に残される事になった。
僕はアパートを出て、大学に近いその一軒家に引っ越してくるんだけど、その家にはなんというか綺麗で愛くるしくて調教済みでエロエロなメイドさんが一人付いていた。
神父を目指す僕はエロメイドさんの攻撃から貞操を守る事ができるのか!

というイカス小説の一回目を書き出し、次のランナーの嫌がる顔をみようかと思った。
童話ということだが、これは大人の童話じゃ!! と強弁してね。

だがイントロを書き出したら今一面白くなかったので、別の話を書いているのだった。
次のランナーは安心するように(^^)
ちなみに、マジな童話はすんげーーーーーーー難しいのだが、それはまた別の話で、私のせいではないのだ。
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by sakananovel | 2005-06-30 22:15 | お友達系

秘伝を読んだ

ライトノベル研究所のうっぴーさんの記事と、ミクシイでたかぎさんが誉めていたので、
「プロの編集者による」文章上達<秘伝>スクールという本を買って読んでみたです。

いや、これはかなり良い文章読本かと。
基本的に文章道場系のメールマガジンで、読者が送った質問メールに答えているという形式のQ&A系の本なんだけど、答え役の村松さんの見識がすごいですな。
なんでもビビっと答えてしまいます。そして深く説得力がある。
リライトのやり方から、子供を作文好きにするには、まで、幅広い質問に答えを出してるわけですよ。

特に印象に残った記事が

「書く」ことの「四段階」
という記事でした。
これは書く事を四段階に分けて説明していまして、

一段階目・意志とエネルギーレベル
     映画などで言うとプロデューサーレベル
二段階目・プロット・構成のレベル
     映画などで言うと監督・演出家レベル
三段階目・表現パフォーマンスレベル
     映画などで言うと俳優・役者レベル
四段階目・仕上げ・校正のレベル
     最後は文字通り仕上げのレベル

小説を書こうとして書けないのは「四段階レベル」のうち、二と三の断片的なアイデアしか持っていない人が多いから、ということです。

これを読んではたと膝をうちましたですよ。
ここのところサカナ分室では二段目のさらに細かい話をしていたわけですな。
これは解りやすくてうなずける概念です。

やあ、この本は良いですな。
あと、二冊シリーズがあるので読もうと思います。
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by sakananovel | 2005-06-30 11:06 | シナリオがらみ

物語は三つの種類しかない。

おがわさんの幸福発不幸行きの四つの道筋ニ分割のコメントを読んで思いだしたのだけれど、
ロバート・ハインラインの言葉で、「物語は基本的には三つしかない、成長物と恋愛物と背の低い床屋の話だ」というのがありました。

成長物に関しては、人物がどんどん大人になっていく事で問題はないですよね。
人がどんどん成長していく様は、ドラマチックで盛り上がります。

恋愛物も話の主題としてはポピュラーで描き甲斐のあるものです。
心の揺れとか、誰と想いをかわすのかとか、ロマンチックで盛り上がりますな。

さて「背の低い床屋」ですが、これは何でしょうか。
これは困難な情況をなんとかする話の事なんですね。

背の低い床屋は大きいお客さんの頭を刈るのが難しく、踏み台を使ったり、大きなハサミを使ったり工夫しなくてはなりません。
そういう困難な情況を打開する話は大変盛り上がる訳です。
プロジェクトXですね!

世の中の話はこの三つの要素が複雑に絡み合って出来ているのだとハインラインさんは言う訳です。

本当かねい? もうちょっと要素あるんじゃない? ロシアの学者とか大塚英志とかは21種類あると言ってるぜ! とかつっこみが入りそうですが、私はこの大胆な分け方がなんとなく好きです(^^)
あんまり深く考えなくて済むしね。

ここら辺は構造ではなくて、プロットの辺りの話ですな。
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by sakananovel | 2005-06-29 15:00 | シナリオがらみ

忍者を雇う

最近サカナ・ノベルのメインページに忍者を雇っています。
いや、忍者ツールズさんのアクセス解析なんだけどさ。

これを使うと、どこからお客さんが来るか一目でわかって偉く便利なんですな。(ちと手裏剣バナーが邪魔だが)

で、昨日今日とMOONSTONEさん経由で最近のヤフーを超える位のアクセスが!
MOONSTONEさんというのは、三大同人ニュースサイトの一つで、同人サークルの捕捉数、日本一を誇る偉いサイトさんです。
急いでMOONSTONEさんのサイトを覗いてみましたら、昨日記事内のサカナの大型バナーが紹介されておりますよ!
bobcat18さん、いつもご紹介、ありがとうございます(^^)

大型バナーの宣伝効果は思っていたより凄いなあと、ちょっとびっくりしました。
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by sakananovel | 2005-06-29 11:29 | 同人ゲーム製作

デザイン力をつけよう

応援バナーという宣伝方法が同人ゲーム界にあります。
大型バナーを作って、製品プレゼントとか暑中見舞い画像とかの特典を付けて他のサイトに掲示してもらって宣伝をするという方法です。

b0043794_16412330.gif

こんなのです。

これは結構効果あるみたいで、かくいう私も大きいバナーがあると、ペシと押してサイトを見に行ってしまったりします。

効果はあるのです、が、たった一つ落とし穴があります。
でかいバナーを組めるデザイン能力がないサークルはこの方法を使えないわけですな。
グラフィックが外注さんだったりすると、お礼が発生したりして、こういう小間物を作るのが面はゆかったりするわけです。

デザイナーの居ないサークルは、どうすれば良いのでしょうか。
誰かがデザインを覚えれば良いのです。できればリーダー格の人が。
DFフォントを買いましょう。
DFフォントというのは一万円ぐらいで書体が山ほど入っているフォント集の事です。
これを買ってポップ体やら丸文字体やら太ゴシックやらの組みやすい文字でデザインするのです。
ちなみに金文体を現在使って良いのはTYPEMOONさんだけなので気をつけましょう。
使っても構いませんが、笑われますよ。
あと、角ポップ体を使ってイメージカラーをオレンジにすると、みるみるサカナ・ノベルになるのでやめましょう。

サークルカラーとして中心となる色を決めて、それを元に配色しましょう。
ちなみにサカナノベルはオレンジです。debrisさんは濃いめのブルーです。

お金と根性があるならAdobeのIllustratorを買って、ごりごりデザインしてみましょう。
一応ビットマップ系も使えますのでIllustrator一つあればデザイン作業は大丈夫です。
Photoshopでのデザインはやめましょう。文字組み系の処理が難しいので大変ですよ。

お金がなくて根性がないならFireWorksをお勧めします。
ドローもピクセルも使えて、しかも文字組みのデコレーションが簡単です。ついでにホームページデザインも出来ます。当然です、元々ホームページデザイン用ソフトなんですから。
教本買って、30時間も勉強すればFireWorksで小洒落たデザインが組めるようになります。
デザインが出来るようになればしめた物です。
バナー、大型バナー、サイトデザイン、パッケージデザイン、チラシのデザイン、作品を下支えするデザイン業務がただで使い放題です。

頑張って腕を上げましょうぞ(^^)
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by sakananovel | 2005-06-28 16:49 | 同人ゲーム製作

製作と勢い

製作が煮詰まってくるとスーパーモードに入るわけなのだが、その前段階として執筆の習慣化があります。
ブログなんかもそうなんだけど、習慣化してしまうと書かないと気持ち悪い状態になるわけですよ。これは勢いがついて急には止まれない状態と言えましょう。
この状態に入って、〆切が近づくとスーパーモード入りでございます。
この習慣化を恒常的にできるようにして、執筆を日常化するんだ、と書くノウハウ書もあるのだけど、なかなかね(^^;
休んだり、だらけたり、ゲームしたりしちゃうと、どうしても習慣化は外れちゃう訳です。
私の場合、即売会を強固な〆切と考えて「絶対落とさない」という不退転の決意で〆切前に集中化し、概ね成功しているわけですが、やっぱり日常化出来た方が良いなあ。仲間うちを見ても粛々と日常化出来てる人は強いしなあ。
最近はブログ記事を焚きつけにして、その日の助走をする事が多いのだけど、これは結構良い感じかも。助走になり、考えをまとめる事ができ、ブログとしての集客効果も期待出来る。
まあ、たいした事は言っていないのだけれども。

ラ研のうっぴーさんも書いておられるけど、なにか書きながら描きながら曖昧な考えを形にするのは良い手法で、今回の起承転結のあたりも、かなり良い物を拾った感があります。
持続的に手を動かして何か作り続ける。これが地味だけど基本ではないかなあと思いますな。
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by sakananovel | 2005-06-28 09:56 | 同人ゲーム製作

流派と技術

かんけーのない話をしまーす!

剣豪に流派ってありますよな。
宮本武蔵は円明流(二天一流ともいわれる)
柳生宗矩は柳生新影流。
小野一刀斉は小野一刀流。

宮本武蔵は強そうですな。単体では日本一かと。
柳生宗矩出世しましたな。大名まで行ったですよ。
小野一刀斉は今一なんか地味ですな。

さて、流派の歴史として
宮本武蔵は五輪の書を書いてその術を体系化しましたが、言語化があまかったのか、武蔵の体型でないと使えなかったのか、あんまり流行りませんでした。
柳生宗矩の術は結構長く伝わるのだけど、結局権力が無くなった時点で廃れてしまいましたな。
小野一刀斉の技術は結構体系化していて、教え易かったらしいです。ずっと繁栄して、北辰一刀流などにつたわり幾多の剣士を生み出し、現代の剣道につながります。

いやいや、技術が伝えやすく、解りやすいというのはなかなか良い物ですな。

以上、関係の無い話を終わります。
(元ネタ司馬遼太郎>「龍馬が行く」だったと思う)
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by sakananovel | 2005-06-27 17:15 | どうでもいいこと

ヤフーの新着がとれるとー

新着時:平均80hit/日増加

新着消え:平均18hit/日ぐらい。

こんな感じですな。
新着消えるとアイウエオ順に並ぶのでー真ん中辺りになってしまうのも大きいですなあ。

うちと入れ替わりの新着の所を見てニヤリとしましたが、それは自分の目でたしかめてみよー。
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by sakananovel | 2005-06-26 22:17 | 同人ゲーム製作

DVDを観賞する。

またも土曜日の村田君DVDの会。

今回は

仮面ライダー響鬼:
なんつーか、キャラ立て上手いっす。出てくる人が不必要な行動を取らず解りやすいのが良いねえー。轟鬼の下っ端な性格がイカス。もっちーわかりやすすぎ。

極上生徒会:
まあ、手堅い感じかな。初期の数話に比べるとシナリオの質はおちてきてるかんじ。

御伽銃士赤頭巾:
絵は綺麗だけどねえ、それだけじゃなあ。キャラ立ちが薄すぎな感じ。


あと、沖方さんの「マルドゥック・スクランブル」を読む。
これは良い。
凄く威勢の良い小説だと思った。
確かにクライマックスの位置がアレだけどねえ。
それでもやっぱり格好いいし、燃えるし萌える。
サカナルート貫通前に読んで置いて良かった感じ。迷いが吹っ切れました。
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by sakananovel | 2005-06-26 21:59 | お友達系