Airを見てきた。

テレビ版のAirが凄いできというか、なんだか世界最高水準クラスの出来だったので、映画のAirも見てきました。先日。

監督が出崎統さんでした。あのエースを狙えとか明日のジョーとか宝島とかベルサイユの薔薇後期とかの。

出崎さんにあんまり繊細な物語つくらせちゃだめだよ(^^;
シーンシーンでかっちょよいのはありました、でも全体的にあしたのジョーっぽいAir。
だいたいが出崎さんは映画の尺苦手だし。長いのはうまいんだけどねえ。

テレビ版のAirの圧勝ですね。

テレビ版のAirの画像とか見ると、キャラクターが変な顔なんですが、これは原作のエロゲーのグラフィッカーの癖をそのまま動かしているので、実は凄い技術とこだわりなのであります。
この変な顔でちゃんと動く、ちゃんと細かい演技をするし、もの凄い仕事だと思います。
画面のショットが遠い、(ショットが近いほど絵を描くのは簡単です)ものすごい細かい演技を絵で描いている。見ながら何度も「なにこれ~」と溜息をつきますですよ。

原作のエロゲーのAir(ま、プレステ版でもかまいませんが)をやって、その後アニメのAirをじっくり見ると、文字から画像に落とし込むというのはこういう仕事なんだと、もの凄い勉強になりそうですのう。
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by sakananovel | 2005-03-02 09:37 | 映画・アニメ


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