ぴこ山ぴこ蔵さん謹製の
「自動あらすじ製造キット」が届いたのだ。
ブログで、このソフトを話題にして「高けえ」と悪態をついたら、その日のうちに
ぴこ蔵師匠からメールが来て「文句あるならモニターすれ」(大意)と言われたので
「貸してくだされ」とお願いしたのだった。
うむむ、人と人の繋がりというのは面白い物ですな。
というわけでインストールして、ちょこちょこ弄っているわけなのだが、本格的に触るのはコミケ後になりそう。
ちょっと動かしたんだけど、結構オモロイ。
物語作るソフトというのは滅多に無いので、意見を出す事で品質が上がって、みんなに便利な物になったら良いなあと思いますなあ。
このソフトの目指す所は人工知能の前駆段階である”エキスパートシステム”という物なのだろうね。
質問に答えて行けば、起伏のある粗筋がポンと出てくれば良いなあ。
で、質問に答える動きで、物語を作るプロセスが自然に学習できると良いね。
キャラ立ての支援にデータベース機能とかも欲しい物よのう。
要素(猫耳、お嬢様、メガネ)などを組み合わせるとキャラの特徴が簡単に決まるとか(笑)
物語の要素辞典というサイトも参考になるかな?
サカナ・ノベルは「自動あらすじ製造キット」を応援しています。(ちゆっぽい)